今年（2019年）6月28日（金）〜29日（土）に大阪・関西はG20大阪サミットを迎えることになりますが、それに対して大阪・関西の市民社会（NGO・NPO）はどう向き合うべきでしょうか。その前提として、G20大阪サミットの前年にあたる2018年のG20ブエノスアイレス・サミット（11月30日～12月1日開催）の様子を、実際に現地に行かれた稲場雅紀さんからご報告いただき、大阪・関西の市民社会として、また、全国や海外の市民社会としてできることを考えます。
後半では、大阪・関西の市民社会を中心に大阪サミット直前に開催する「G20大阪市民サミット」（6月25日～26日開催予定）の実施に向けた説明会を行います。特に、市民サミットの場でまとめる予定の各分野の政策提言などに向けて、事前に設置して活動を進める予定の各分野の「分科会」について、テーマの公募や進め方、スケジュールについてご説明し、みなさまと相談したいと考えています。
急なご案内で恐縮ではありますが、ぜひ、ご参集のほどよろしくお願い申し上げます。
【日時】2019年2月11日（月・祝）13:30-16:30（13:00受付開始）
【会場】エル・おおさか（大阪府立労働センター）7階会議室709
（大阪市中央区北浜東3-14）
【地図】http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
※地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
【会費】1,000円（資料代等）
【講師】稲場雅紀さん
（SDGs市民社会ネットワーク 業務執行理事）
【お申込み】以下のフォームでお願いします。当日参加もOKです。
【主催】G20大阪市民サミット実行委員会
