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C20(市民20)サミット ハンドオーバー・イベント
サウジアラビアの人々とともに、「持続可能な世界」を求める市民の声を響かせる
=2020年サウジアラビアG20、C20(市民20)に向けた連携と協力に向けて=
<次期C20サミット主催団体CEO(最高責任者)が参加>
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◎日時:2019年11月18日(月)13:00-17:00(開場 12:30)
◎場所:聖心女子大学 4号館 3階 ブリット記念ホール
◎住所:東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心グローバルプラザ
◎アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口下車徒歩2分
◎参加費:無料
◎言語:日本語・英語(日英同時通訳が入ります)
◎申込:以下URLから申込フォームにアクセスし、ご登録ください。
◎主催・企画・実施:2019 G20サミット市民社会プラットフォーム
(一社)SDGs市民社会ネットワーク
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
(特活)アフリカ日本協議会
◎助成:(公財)庭野平和財団 他
◎お問い合わせ:2019 G20サミット市民社会プラットフォーム 共同事務局
SDGs市民社会ネットワーク c20@sdgs-japan.net(担当:稲場)
国際協力NGOセンター janic-advocacy@janic.org(担当:堀内)
★日本でのG20を引き継ぐ、来年のG20開催国はサウジアラビアです。世界の市民社会の声をまとめ、「提言書」にして安倍晋三総理に手渡した「C20(市民20)」をはじめ、W(女性)20、L(労働)20など、8つの「エンゲージメント(参画)グループ」の取り組みも、サウジアラビアに引き継がれます。サウジアラビアに任期が移るのは12月1日です。
★サウジアラビアは、G20の「マルチステークホルダー」の仕組みを、どのように引き継ぐのでしょうか。また、サウジでの「C(市民)20」は、持続可能な社会や民主主義、アカウンタビリティ、ジェンダー平等などを求める市民の声を反映できるのでしょうか。それを知るには、この「ハンドオーバー・イベント」に参加するのが一番です。
★本イベントには、サウジアラビアでC20を実施する「ハーリド国王財団」(King Khalid Foundation)の最高責任者、ヌーフ・ビン=ムハンマド・アル=サウード王女がパネリストとして参加し、来年のC20の取り組みについて説明します。また、2021年のG20開催国イタリア、2022年の開催国インドの市民社会代表も参加し、G20においてどのように市民の声を響かせるかを討議します。もちろん、昨年の開催国アルゼンチン、今年の日本のC20の成果の評価も行います。
★G7に比べて、はるかに多様性に富んだ国々で構成されるG20。科学技術イノベーションや世界的な「内向き志向」の広がりの中で、どのように市民の声を響かせていくのか。ご関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
参加にあたっては、上記登録フォームから参加登録をお願いします。
<式次第>
13:00-13:50 第1部「G20大阪サミットとC20の成果」
◎C20(市民20)代表や国際メンバーとホスト国の日本政府代表が、G20の成果とC20の重要性について討議します。
14:00-16:00 第2部「C20は何を実現できたか?」
◎社会開発、環境、貿易・投資・科学技術、民主主義・ガバナンスについて、C20(市民20)の各テーマ別ワーキング・グループのコーディネイターがパネルディスカッションを繰り広げます。
16:10-17:00 第3部「サウジアラビアG20 へ:ハンドオーバーイベント」
◎C20の理念と組織、方法をまとめた「C20指導原則」をお披露目したのち、サウジアラビアの市民社会代表を務めるビン=ムハンマド王女から来年のスケジュールが発表され、その後、2021年(イタリア)、2022年(インド)の開催国市民社会代表とのパネルディスカッションで締めます。
チラシのダウンロードはこちら。